発達障害・グレーゾーンの子に合う学習塾とは?|京都市で失敗しない選び方
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こんにちは。ろすい塾です。
日々、保護者の方から
「学校での学習がうまく進みません」
「家で宿題を一緒にすると、すぐにケンカになってしまいます」
「前の塾でできないことを責められて、本人がすっかり自信をなくしてしまいました」
というご相談をいただきます。
発達障害やグレーゾーンの子どもたちの学習支援では、
単に“成績を上げる”ことだけを目標にしてしまうと、うまくいかないことがあります。
- 集中の波
- 感覚の過敏さ
- 指示の受け取り方
- 切り替えの難しさ
- できない経験の積み重ねによる自信の低下 など
学習のつまずきの背景には、さまざまな要素があります。
- そのため、塾選びでも
- その子の特性を理解しようとしているか
- 教え方を柔軟に変えられるか
- 否定せずに関われるか
- 保護者と連携して支援できるか
といった点がとても大切になります。
今回は、発達障害・グレーゾーンのお子さまに合う学習塾とはどのような場所か、
京都市で塾を探す際のポイントとあわせてお伝えします。
つまずきの原因は「やる気不足」ではないことが多い
発達障害やグレーゾーンの子どもたちは、同じ学年でも学び方に大きな個人差があります。
- 話だけでは理解しにくい
- 書く量が多いと疲れてしまう
- 周りの音や視線が気になって集中しにくい
- 取りかかるまでに時間がかかる
- 一度つまずくと気持ちの立て直しが難しい など
こうした特徴があると、
本人は頑張っていても、一般的な塾の進め方では力を発揮しづらいことがあります。
私は、子どもがうまくいかない時ほど、
「なぜできないのか」ではなく、
「どうすればやりやすくなるのか」を考えることが大切だと感じています。
やる気の問題にしてしまうと、子どもも保護者も苦しくなってしまいます。
まずは、困りごとの背景を丁寧に見ていくことが必要です。
合う塾と合わない塾の違い
合わない塾では、どうしても「みんなと同じようにやる」ことが前提になりがちです。
同じ教材、同じ進度、同じ説明で進むと、どこかで本人が苦しくなってしまいます。
すると、
「うちの子には塾が向いていないのかもしれない」
と思ってしまうこともあります。
でも実際には、塾が合っていないだけで、学ぶ力そのものがないわけではありません。
合う塾は、
- 教材の見せ方を変える
- 課題量を調整する
- 得意な教科から始める
- 必要に応じて休憩をはさむ
- 説明の順番を変える
といった工夫ができます。
ろすい塾では、
- その子に合った教材を複数組み合わせて教える
- 話をする時には、メモしながら文字でも伝える
- 音読が苦手な子どもには、読み聞かせをする
- 書字が苦手な子どもには、ダブレット学習や代筆での学習などをする など
さまざまな工夫をしながら教えています。
大切なのは、
正しい方法を押しつけることではなく、その子に合う方法を見つけることです。
塾選びで見ていただきたいポイント
塾を選ぶ時には、ぜひ次のような点を見てみてください。
- 先生が特性を理解しようとしているか
- 返答や行動を急かしていないか
- できないことばかりを指摘していないか
- 小さな変化や成長を見てくれるか
- 保護者の相談にも応じてくれるか
見学や体験では、説明内容だけではなく、先生の声かけや待ち方を見ることが大切です。
たとえば
- 子どもがすぐに答えられない時に待てるか
- 困っている様子に気づけるか
- できたところを自然に言葉にしているか
そうしたところに、その塾の姿勢がよく表れます。
また、目標の立て方も重要です。
学年相当の内容を急ぐより、今必要な基礎から戻る方がうまくいく場合もあります。
その子に合わせた目標を設定してくれる塾は、長く通いやすいです。
特性に合った支援で子どもは変わっていく
特性に合った支援が始まると、最初に見られる変化は、成績よりも表情や態度に出ることが多いです。
- 表情がやわらぐ
- 教室に入りやすくなる
- 質問が出るようになる
- 宿題への抵抗が少し減る
- 「また行きたい」と言うようになる
こうした変化は、とても大切です。
なぜなら、学力は「安心感や自己肯定感の土台」の上に伸びていくからです。
ろすい塾でも、
「宿題で癇癪が起きていた子が、自分から勉強に取り組むようになった」
「塾が居心地のよい場所になった」
というお声をいただいています。
私は、こうした変化こそ本当に大事だと感じています。
子どもが前向きに学び始める時、そこには必ず“安心していられる環境”があります。
保護者の方へお伝えしたいこと
発達障害やグレーゾーンのお子さまの支援では、保護者の方が一人で悩みを抱え込みやすいものです。
「この対応でよいのだろうか」
「もっと厳しくした方がよいのでは」
と迷うこともあると思います。
しかし、家庭だけでなんとかしようとしなくて大丈夫です。
塾でうまくいった声かけや関わり方を共有しながら、家庭と教室が同じ方向を向いていくことで、お子さまは安心しやすくなります。
大事なのは、できないことを責めることではなく、今のその子に合う方法を一緒に探すことです。
まとめ
発達障害・グレーゾーンのお子さまに合う塾とは、
一般的なやり方に無理に合わせる場所ではなく、その子に合う学び方を一緒に見つけていく場所です。
京都市で塾を探される際は、
- 特性理解があるか
- 柔軟な対応ができるか
- 肯定的な関わりがあるか
- 保護者との連携ができるか
という点を見ていただけたらと思います。
今まで塾が続かなかったお子さまでも、環境が変わることで前向きな変化が生まれることがあります。
その子に合う場所は、きっとあります。
まずは見学や体験で雰囲気を確かめてみてください。
ろすい塾では、お子さまに合う学び方を一緒に見つけていけたらと思います。